デート中の不満を上手く伝える方法

デートの時は、よほど相性が良かったり男性のエスコートが上手くない限り、「こんな風にしてほしい」と何かしら思うことがあるはずです。
交際クラブでは初めて会う男性とデートをするので、なかなか本音を言えない女性は多いでしょう。そんななかでお相手の男性に嫌な思いをさせない、柔らかいお願いの仕方を考えていきましょう。

◆今度は〇〇でもいい?

今日のデートはちょっと残念だったな、という時に使える言葉です。次のデートにもつなげられるので嫌な気分になる男性はいません。ただし注意していただきたいのは、「〇〇がいい!」というわがままだと取られてしまういい方はNGです。「デートは楽しいけど、〇〇ならもっと楽しいな!」というニュアンスを心がけましょう。

◆リクエスト

大事なのはこのフレーズです。「〇〇して~」、「〇〇したい~」と言ってしまうと、クレームのように聞こえてしまいますよね。それを可愛い言い方にするのが、このリクエストという言葉です。「リクエストがあるの」、「リクエストしてもいい?」といったように聞くと、クレームのような厳しい雰囲気がなくなります。
こんな風に可愛くおねだりしてしまえば、男性も笑顔で頷いちゃいます。

◆〇〇と〇〇どっちが好き?

選択肢を増やして聞いてしまえば、そこに男性の意思も加わるので一方的な印象は薄れ、男性自身も嫌な思いをすることがありません。なので、自分のしたいことを二つ出して可愛らしく「どっちが好き?」と聞いちゃいましょう。「どっちがいい?」ではなく、「どっちが好き?」という違いもポイントです。「どっちでもいいや」という答えにさせてしまうような聞き方は避けるようにしましょう。

ここまでいかがでしょうか。
デートを楽しむには、自分の意見を伝えることも必要です。
ただし、ストレートに自分の願望を伝えてしまうと男性も引いてしまうので、遠回しに可愛く伝えるように心がけましょう。