恋人とケンカをしてしまった時

「ケンカするほど仲がいい」という言葉は、昔からよく聞きますよね。
小さなケンカには良い効果もありますが、実際にはケンカをしないに越したことはありません。
大切なパートナーとの衝突を減らし、お互いにより良い関係を築いていくにはどうしたら良いのでしょうか?

衝突が絶えない心理と仲良しの心理

そもそも私たちが人と衝突をするとき、どんな心理になっているのでしょうか?
そのことが分かれば、ケンカそのものを減らすことができるかもしれませんよね。
人間関係で衝突が起きたとき、私たちは相手に非があるのか、それとも自分が悪いのかを考えなければならなくなります。
ところが、大半の人は「明らかに、悪いのはむこう」と考えてしまいがちです。
そういった人の本心は、「悪いのはむこうなのだから、考えを改めたり、行動を改めたりしなければならないのは相手のほう。自分が変わる必要などない」といったところでしょう。
ですが残念ながら、こういった考え方をしているうちは、ケンカが絶えないものです。
一方で、仲良しカップルは違った考え方をします。
常に、「自分が変わる」という選択をするのです。
「たしかにむこうも悪いかもしれない。だけどこちらも改善したほうが良いだろうな」と考えるわけです。
そのほうが、お互いに仲良くいられますし、仮にケンカをしても深刻な問題にまで発展することは、ほとんどありません。

相手が変わる?自分が変わる?

「相手が悪い」とか「相手が変わるべき」と感じていると、相手の嫌なところや問題点ばかり、目につくようになってしまいます。これではお互いに良い気がしませんよね。
自分の粗探しばかりしてくる人とお付き合いするのは苦痛です。こういった考えのカップルは、関係がどんどん悪くなっていきます。
私たち人間は、人から「ああしろ、こうしろ」と言われるのが好きではありません。
ですので、自分にそういった命令をしてくるパートナーとはお付き合いしたくなくなってしまいます。
相手を変えようとすることは、恋人関係においても有害だということなのですね。

仲良しでいる秘訣

何よりも謙虚さが大切です。相手も悪いかもしれないけど、自分にも改善したほうが良い点があると考えましょう。
恋人や夫婦関係に限らず、どんな人間関係においても、謙虚さは大切なポイントです。
自分を変えることは、努力次第でいくらでも可能ですが、相手を変えることはできません。相手を変えようと試みても、相手は変わりません。
ですが、我慢のし過ぎは考えものですよね。言うべきことははっきりと相手に伝えつつ、日々小さなケンカをすることも時には必要かもしれません。
そのうえで、自分にも改善すべきことがないのか、見つめ直すようにしてみることをオススメします♪