初対面の人とのコミュニケーションに苦手意識を持つ人は結構多いのではないでしょうか。
仲のいい人なら、ある程度考えていることや、どう感じるかなど相手のことをわかっているので、楽しくコミュニケーションがとれると思います。
反対に、初めて会う人は相手のことを何も知らないので、不安だったりしますよね。
じっくり仲を深めていきたいというのも、とってもロマンチックで素敵ですが、相手の心を開いて早く仲良くなれるにこしたことはないです！
今回は初対面でも、仲良くなれるコツをご紹介します。

相手の話しを聴くこと

相手を知るには、相手の話しを聴くことが重要です。
相手の目を見て、しっかりお話を聴いてあげると話し手も安心して心を開いてくれます。
会話の中で相手に興味を持って質問をすれば、会話も盛り上がり仲良くなれるでしょう。
話ながら、相手の名前を多様するのもおすすめです。
人は名前を呼ばれるとその相手に親近感を持ちやすいのです。
なので、会話の中で名前を呼ぶことを意識すれば、それだけ仲良くなれるかもしれない

自己開示をする

自己開示とは、自分のプライベートなことを嘘偽りなく相手に伝えることです。
つまりは、相手に本音や事実を話すことなのです。
相手の本音が知りたいあまりに、色々質問してしまうことがありますよね。ですが、それだけでは相手の本音は見えてきません。
相手の本音を知るためには、まず自分から本音で話さなくてはいけません。
自分が本音で話すことによって、相手を安心させ、相手からも本音を聞き出すことが出来るのです。
本音が聞ければ、自然と親密度もあがるでしょう。

笑顔を意識する

第一印象は、とっても大事です。清潔感や服装だったり、色々ありますが。まず大切なのは笑顔です。
初対面で怪訝な顔の人だと、強く警戒してしまいますし、ましてや仲良くなりたくないですよね。
相手と会うとき、コミュニケーションを取るときは笑顔で明るくを意識してください。笑顔は相手の心の壁を壊す武器になります。
また、相手もつられて笑顔になるので、明るい会話が楽しめます。そうやって、心の壁をどんどん壊して下さい。

初対面の人と仲良くなるには、笑顔で自己紹介をするといいかもしれませんね。
相手のことを知りたいなら、まずは自分からです。質問ばかりして、相手が鬱陶しくなっては意味がありません。会話のキャッチボールが大切ですね。