付き合いも長くなってくると、新鮮な気持ちが薄れてしまいマンネリ化してしまうカップルは多いです。今後もお互いの良い関係をキープするために、ぜひ以下のポイントを見直し参考にしてみて下さいね。
言葉のコミュニケーションを意識する
付き合いたての頃は、相手に何かをしてもらったら「ありがとう」や帰り際に「今日はとても楽しかったね」などのポジティブな言葉を使っていたはずなのに、慣れてしまってからはそういった言葉をかけることを忘れてしまっている人たちも多いようです。またそれとは別に、昔は素直に甘えられていたのに、恥ずかしく感じて強がってしまい「寂しい」や「もっと会いたい」などの、相手を必要とする気持ちの表現を抑え込んでしまっていることもあります。言わなくも当たり前と思ったり、言わないように我慢していった積み重ねがいつの間にかすれ違いを生んでしまい、なあなあの関係になってしまう可能性もあります。今一度、相手にポジティブな言葉をかけられるように意識して欲しいなと思います。
いつもと違う時間や場所でデートをしてみる
映画を観てからディナーという流れも素敵なデートプランですが、いつも同じでは
マンネリ化をしてしまうもの。夜のお待ち合わせが多い方は、デートの時間帯をガラッと変えてランチのお時間から活動的に過ごしてみるのはいかがでしょうか。文化系デートだけではなく、体を動かすアクティブなデートも新しい発見があるかもしれませんね。
また、デートスポットは都心に集中してありますが、郊外にも美術館や体験型スポットは多くありますので、半日ほど時間をかけて日帰り旅行などにもお出かけしてみてもいいかもしれません。ぜひ、検討してみて下さいね。
思い出話をする
出逢ったばかりのころは、まだお互いのことがわからないので、これまでのお互いの過去の話をしあうケースが多いかと思います。一緒に過ごす時間が増えていくと、二人共通の思い出話が必然的に増えますよね。連絡先を交換した時のこと、初デート、初めてケンカをしてしまった時、相手に言われて嬉しかった言葉など、「恥ずかしくてあの時言えなかったけど、実はこう思っていたんだよね。。。」とそれぞれがカミングアウトをし、シェアすることが出来れば、より一層、関係性が深まることかもしれませんね。
いかがだったでしょうか。
出逢った頃のフレッシュな気持ちを忘れずに、今後の二人のためにも良い関係を続けられるように努力し合えるといいですね。