見た目が愛らしく、モテそうな女性なのに男性に大切にされないタイプの女性がいます。
女性のほうは本気で相手を好きになり、真剣に交際したいと思っているのに、期待に反してワンナイトラブの相手にされることや2番手、3番手の相手にされてしまうのです。
なぜ、こうなるのでしょうか。
大切にされない理由と男性に大切にされるための極意を学んでいきましょう。
尽くしているつもりはやめよう
大切にされない女性は、男性が好きな女性のタイプを理解していないか、誤解している方が少なくありません。
男性は見た目がかわいいかきれいな女性が大好き、男性の話をすごいねとひたすらうなずき、男性が困らないよう、かいがいしく気遣いをしてあげれば良いと思っていませんか。
いわゆる、尽くす女、できる女をひたすら演じてしまいます。
男性側が何もしなくても、とことん尽くしてくれ、男性を立ててくれるので、男性にとっては都合が良い女性になってしまいます。
そのため、都合が良いときだけ会う女性、プレゼントなど何も与えなくても良い女性、本命以外で気軽に遊べる女性になってしまい大切にされないのです。
甘え上手になろう
男性から気に入ってもらい、愛され、大切にしてもらうには、男性が喜ぶように、男性を立て、とことん尽くせば良いと思うのは間違いです。
男性が何をしなくても尽くしてくれるのですから、わざわざ大切にする必要がありません。
一人でも生きていけそうな、しっかり者に見えるので、2番手、3番手になってしまいます。
これに対して、どこか抜けている女性、守ってあげたくなる女性、自分がいないと不安になる女性は大切にされます。
男性の行動の先を読んでまで尽くそうとするのではなく、男性からフォローしてもらえるような甘え上手な女性になりましょう。
男性は尽くしてくれる女性は好きですが、大切にしなくても逃げないと思っているので、大切にはしてくれません。
これに対して自分を頼ってくれる女性はかわいく、どうにかしてあげたいと大切にしてくれるのです。
甘え上手になるレッスンを
大切にしてもらいたいと思っても、これまでの自分を変えるのはなかなか難しいものです。
どうやって甘えれば自然なのかわからないなら、交際クラブを活用してみましょう。
交際クラブで出会う男性は経験豊富でお金の余裕もあり、さまざまな女性を見てきた男性と出会えるので、甘えるのが苦手な女性や尽くせば自分に心が向くと誤解している女性を優しく包み込んでくれます。
交際クラブで出会う優しい年上男性の胸を借りて、甘えてみるレッスンをしてみましょう。
うまくいかないかもなんて躊躇せず、何度でもチャレンジしてみてください。
素直な気持ちで頼ってみれば良いだけです。
交際クラブの男性たちはドーンと身構えている男性が多いので、その雰囲気で自然と頼り、甘えてみたくなるはずです。
まとめ
男性に大切にされたいと思う女性ほど、大切にされない愛情表現をしています。
一方的に尽くして都合の良い女になり下がるのではなく、甘え上手になって守ってあげたくなる、大切にしたくなる女性を目指しましょう。