お互い、連絡先がわからないと何も言うことはできません。
当たり前ですが、お互いに連絡先がわからないと何もお話しすることや今後の展開を期待することも難しいでしょう。
とはいえ、その一方で連絡先の交換がスムーズにいかないという悩みを持つ人も多いのではないでしょうか。
実は交際クラブでの出会いにおいて、連絡先交換をするならいくつかの方法が採れるのです。

使うなら今はLINEが多い

まず、基本的に今の若い女性がよく使うのはチャットやメッセージツールと呼ばれるもので、LINEやメッセージアプリです。
基本的にはLINEを交換することが多いでしょう。
電話番号やメールアドレスではなく、LINEを想定している女性が多いでしょうから、その点は気を付けておいてください。
ちなみにほかのSNSなどを見つけても、交際クラブでお会いした方のアカウントのコメント欄にコメントを残すことや非公開でやり取りをできるシステムを利用して連絡を取ろうとするのはマナー違反です。
本人から「ここに連絡して」と教えてもらった連絡先にしましょう。

アプリの操作は覚えておきましょう

次に、操作はある程度覚えておいてください。
LINEの場合はLINEホームの左上から「友だち追加」で追加します。
また、メッセージは短文も長文も送ることができますが、短文を送るのが一般的です。
イメージとしては会話をするようにやり取りしましょう。

連絡先交換の方法は難しくありません

タイミングは、最初にお会いして「この人とまた会いたい」と思ったら、どのタイミングでも構いません。
ただし、スマートにするならお会いしたラウンジや喫茶店で「そろそろ出ようか」というタイミングな場合やお互いがある程度条件の話になったタイミングで「それじゃあ連絡先を教えて」などと言うのが一般的です。
また、別れ際に交通費を渡すときに「次も会いたいな、連絡先を教えてくれる？」と言いながらスマホを見せる、というのも方法です。

女性の反応に対応するには

また、女性のほうから「LINE交換しません？」と言われることがあります。
もし交換してもいいと考えるなら、そのタイミングに乗ってしまいましょう。
一方、女性がもし「携帯電話を忘れてしまいました」「充電切れで」と言い、携帯を取り出すのを渋るなら自分のLINE IDをメモして渡しても良いですね。
名刺の余白や手帳の千切れるメモの部分にメモをして渡すのも方法です。
ただし、メモを渡したからといってその後に連絡があるかどうか、登録されるかどうかはわかりません。

交際クラブでは1回目のみサポート、2回目以降は努力して

ちなみに、交際クラブの場合は1回目の出会いまでをセッティングしてくれます。
ですが、2回目以降はお互いの努力が必要になり、会いたくないと思えば会うことはありません。
このため、もし気になるようなら勇気を出して、自分の気持ちをちゃんと伝えてください。
2回目以降もぜひ会いたいなら、それをしっかり伝えて相手の反応を見ましょう。

まとめ

交換については、基本的に2人とも秘密の関係ですので、2人ともひそかに連絡が取れる方法を選ぶのが王道です。
ですが、連絡先はお互い勇気を出して聞き、また紳士的な態度を崩さないようにしてください。
断られても紳士でスマートでいるように心がけましょう。