突然ですが、交際クラブに入会している成功者と呼ばれる男性たちからモテる女性とはどのような方なのでしょうか?
もちろん、容姿も重要ではありますがお好みは十人十色ですので一般的な基準をクリアしていれば特に問題はないでしょう。一般的な基準とは、健康的なスタイル、ナチュラルメイク、清潔感のある装い、笑顔が多い、、、などです。
ですが、これらをクリアしていても会っていくうちに男性から興味を持ってもらえなくなってしまう女性もいるそうです。
要は、最初は容姿などの外見がきっかけであっても、男性の気持ちを掴んで逃さないようにするためにはその人の内面やパーソナルな部分が大事になってくるわけなのです。
今日は、せっかく出会ったチャンスを大事にするために、どんな女性がモテるのかについてお伝えしていきます。
仕事にやりがいをもって取り組んでいる姿勢
仕事は、生活していくうえで必要不可欠なもの。その仕事に対して、あなたがどんな意識を持って取り組んでいるかを男性は見ています。
例えば、会う度に仕事場や取引先のお客様への愚痴などネガティブな発言ばかりを繰り返していると、最初は男性も心配をしてくれるでしょうが、段々と同じ内容を話すあなたにフラストレーションが溜まってしまうかもしれません。
社会に出れば、いろんな価値観を持った人たちが集まります。
もちろん、職場の人間関係や環境の全てに満足して働けるなどということはほぼないでしょう。ですが、周りにばかり不平不満を持ち合わせるのではなく、それを解消するために自分には何が出来るのか、変化させられるのかを考えて行動する力があってこそ男性もそんな女性を応援したくなるはずです。自身の仕事にやりがいを見出し、周りに感謝をしながら働いている女性は、自然とキラキラして見えるはず。辛い時、話を聞いて貰いたいと甘えることもあるかと思いますが、いつでもそれが許されるわけではありません。
社会人としての自覚をしっかり持つことも必要ですね。
好きなことや興味を教えてくれる
人生は仕事だけではなくプライベートな時間があってこそ彩り豊かになります。
知り合ったばかりの男性と会話をしている際に、「趣味はありますか?」の質問に対して、数秒考えこんだ後に「特にこれと言って、、、」と答えてしまうような女性も多いようです。
実は、男女がお互いを知っていく過程での「趣味はありますか?」という質問は、「休日やプライベートは何をして過ごしていますか?」といった意味合いを含んだ質問でもあります。それなのに何か具体的な回答がないと、休みの日はただ家に居て寝ているだけなのかな?と無趣味でつまらないなと思われてしまうかもしれません。たいていの人は、プライベートは思い思いのままに自由に過ごしている人も多いはず。ですので、相手の男性に「趣味は?」とかしこまって聞かれたとしても、もっとライトに考えてみてもいいかもしれませんね。
お買い物や散歩なども趣味の一つと言えますし、どちらかと言うとインドア派な方であっても、時間とお金の余裕があったら行きたい場所やしたいことがきっとあるはずです。
「最近は、お家に居ることが多いのですが、時間に余裕が出きたら海外に旅行に行きたいと思っています。ですので、よくネットで調べたりしています。」と答えるだけでも、あなたのプライベートが少し垣間見えたように感じますし、旅行が好きなんだと知ることが出来ますよね。
せっかく相手が質問してきてくれたことにはなるべく具体的に伝えること、それが自分の好きなことならなおさら伝えてあげるべきです。ぜひ、意識してみて下さいね。
交友関係を大事にしている
友人、仕事、趣味、家族など、人はいくつかのコミュニティに属しながら生活をしています。
それぞれの場において誰かと関わり合いながら生きています。そういった環境を大切にしているかどうかも男性は見ています。その人の性格もありますので、一概に交友関係の広さだけで判断することは出来ません。ただ、周囲にいる人を大切にし、尊敬を持って過ごしていると、自ずと交友関係は広がっていくものでもあります。社交性を持って誰かと関わろうと意識している女性は、常に笑顔でフレンドリーな気質を持ち合わせている人が多いです。また、男性は交友関係の広さだけではなく、その深さも見ています。仮にもし、あなた自身が内向的であまり交友関係が広くなかったとしても、その関係を大切にしていることが伝われば男性もあなたのその内面にグッと惹かれるはずです。
男女の恋愛は、最初はお互いだけしか見えていないことも多いのですが、相手のことを知っていくうちに、相手が自分以外の他者と普段どのように接しているのかも見るようになってきます。
共通して言えることは、恋愛だけではなくその他の場面において女性が普段どのように過ごしているか、どう考えているのか、それによって、より相手を好きになるポイントがあるということでした。オシャレだけに気を遣うのではなく、自身の内面についても時に立ち止まって振り返れるといいのかもしれませんね。