男の株が上がる雨の日のエスコート術

パパ活女子とのデートをお楽しみの男性の皆様、デートの日の天気を気にされていますか?
時に「雨の日のデートはせっかくオシャレをしてくる女性が濡れてしまったら可哀そうだから」と日程の変更をご提案くださる方もいらっしゃるようです。
でもその気遣いが実はチャンスを逃がしてしまっている可能性があります。
雨の日のデートを制する者は、女心を制するといっても過言ではありません。女性の心をがっちり掴む雨の日のエスコート術をご紹介いたします。

雨の日のデートを楽しむ雰囲気を作る

雨の日は晴れ間が見えないせいで、気持ちが暗くなりがちですよね。
ですが、デートとなったら話は別です。
男性の皆様はこれから貴方自身の太陽ともいえる輝きを持った女性とデートをするのですから、彼女と待ち合わせた時に、雨の日のデートも悪くないねと前向きな気持ちを伝えましょう。
貴方が雨の日でも楽しもうとしてくれる姿勢に彼女は嬉しくなるはずです。
そして、できるなら雨の日に合わせたコーディネートを女性がしているはずなので、そこを褒めてあげましょう。
女性は自分が気合を入れたオシャレを褒められるとテンションがマックスに上がります。もう天気なんて気にならないでしょう。

移動で濡れないように地下やアーケードをうまく利用する

雨の日のデートで憂鬱になってしまうのは、やはり移動ですよね。傘をさしていても足先や肩先がすこしずつ濡れていく。あの不快感は何とも言えません。
なので、雨の日デートは極力、外の移動が少なく済むように計画しましょう。駅からアーケードで繋がっていて、そのままホテルのロビーに入れる待ち合わせ場所とか、デート開始後もなるべく濡れないような場所で過ごせるようにしたほうが良いですね。
雨だからと苛立たずに、雨の日だからこそ楽しめる場所に行こうと考えると楽しくなってくると思います。

車道側に立って女性に泥がかかるのを防ぐ

いくら濡れないように外を歩くのを避けていても全部を避けることはできませんよね。お店に向かう時などは必ず外に出てしまうものです。距離がそこまで遠くないのにタクシーを使うのも憚られますよね。
なので、男性の皆様は雨の日デートだからこそ、車道側を歩くようにしましょう。
雨の日の車とのすれ違いは泥水が跳ねたりと、被害を受けたりします。おしゃれをしている彼女の洋服が汚れたらもったいないですよね。
なので、大変かと思いますが、彼女と歩く時は車道側に立ち自然に水除けになってあげましょう。
貴女の気遣いに気付いた彼女は感動して惚れ直してくること間違いなしです。

体が冷えてきていないか、体調を気遣う

また、雨の日のデートで一番気を使わないといけないのは彼女の体調です。
晴れの日と違い、雨の日は屋内や少し雨に濡れただけで体温が下がってしまい寒くなってしまうことがあるからです。
女性は冷え性の方が多いので様子を見つつ、たまに「寒くない?」「体調平気?」など気遣う言葉をかけてあげましょう。
大切にされていると感じた彼女は体の冷えも感じないくらい嬉しくて熱が上がるはずです。

いかがでしたでしょうか。雨の日のデートで押さえておきたいエスコート術をご紹介しました。
このちょっとしたテクニックを駆使できたら、貴方はもう天気に振り回されずにデートが楽しめますよ。