苦手意識を克服しよう!

交際クラブに登録して、せっかくオファーが入り、いざデートに向かっても、会話が続かず微妙な空気のままで終わってしまい、二回目以降に発展しなかった苦い思い出がある女性もたくさんいらっしゃるそうですね。

普段から人と話す機会があったり、初対面の人とすぐ打ち解けられたりするような女性にとっては関係のない話かもしれませんが、実は意外にも、パパとのコミュニケーションの取り方でお悩みの方は多いそうです。

女子高から女子大に進学した方、これまであまり男性経験がない方、職場の固定された人間関係の中で過ごしていると、普段接点を持たないような男性に出会っても、緊張しすぎてしまい、どう立ち振る舞えば良いのかわからくなってしまいます。

また、パパ活の場合、初対面でどこまで話していいのか、どこまで聞いていいのかと変に気を使い過ぎて、その結果、空回りしてしまい残念な結果となってしまうのだとか。

苦手意識を克服するためにも、本日は、すぐに実践できるコミュニケーション方法をお伝えしていきます。

ハキハキとした口調で話す

初対面のパパに、出来るだけおしとやかな印象を与えようとして、小声で話してしまうと「消極的な子だな」「一緒に楽しめるのかな」とパパも不安に感じてしまいます。

そうすることで、パパもあなたに対して余計な気を遣ってしまうことになるのです。

あまり率先して会話が出来ないに加えて、声まで小さいと二人の間に流れる空気は明るいものにはなれません。

ですので、出来るだけハキハキと明るくテンポの良い口調を意識するだけでも、明るく朗らかな雰囲気になるのでオススメです。

頑張って話す必要はないので、受け答えや相槌をする際には、ぜひとも心がけていただきたいです。

短い相槌の繰り返しは避けよう

会話をする際に、聞き役は相槌が必要となります。

ですが、相槌の仕方が一辺倒で抑揚がないと、「本当に話聞いている?」「つまらないと思っていない?」などとネガティブな感情を相手に感じさせてしまう危険性があります。

「はい」「そうですか」を続けるのではなく、自分自身の感情をあとに続けさせるのが良いでしょう。

「そうですか、それはすごいですね~」「はい、初めて聞きました!」「そうですか、とても勉強になります」「はい、素敵ですね~」など何か一言添えるだけでも、会話に参加し、興味を持って聞いていることを表現出来ます。

繰り返しますが、気の利いた特別なことを無理して言う必要性はありません。

少し意識をするだけで、相手に与える印象はガラっと変えることが出来るのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

パパ活での初デートは誰しもが緊張するものです。

女性側もそうですが、オファーをしたパパ側も同じようにドキドキしています。

お互いに変に気を遣い合わずにリラックスした空間を作れると、二回目以降のお誘いをいただける率がアップするはずです。

ぜひ、すぐにでも実践してみてくださいね。