突然ですが、みなさんママ活というものをご存知でしょうか。
最近、パパ活が流行っていますが、パパ活があればママ活も存在していてもおかしくないですよね？
とはいえママ活と聞いてもいまいちピンとこないもの…。
そこで今回は「ママ活」について解説していきたいと思います。
興味のある方は是非最後まで目を通してみてください。

ママ活とは？

ママ活とはママと呼ばれる女性と共に時間を過ごし、女性を満足させその代わりに経済的サポートを受けるというもの。
その相場は時給換算すると3000円〜だそうで、ママによって変わってくるとのこと。
まさにパパ活の反対バージョンといえるでしょう。

ママ活をはじめるにはどうすれば良いのか

ママ活をしてみたいけど、一体どう始めたら良いのか分からない方は参考にしてみてください。

・マッチングアプリを使う

アプリにはママになりたいという方がたくさん登録しているので、上手に利用することをおすすめします。
パパ活でも同じですが、そのような活動を希望する人を探す為に、あらゆるキーワードを駆使してお相手を見つけましょう。
「ママ活」というダイレクトなワードが禁止されているアプリもあるので、気を付けて下さいね。

・バーや高級ラウンジなどに出向く

お酒を飲みに行くとたまに1人で飲んでる女性の方もいらっしゃいます。
もちろん全員が全員、出会い目的ではないですが、1人で飲んでいる女性は、ストレスを抱えている方が多いので一緒に飲んであげることで心を癒し、そこからママ活に繋がるということもあるそうです。
イメージはホストのような感じでしょうか。

・SNSで募集をかける

SNSでママを探すという手もあります。
お互いにハッシュタグをつけて募集してる方が多いようですので、まずは検索してみましょう。
ただ、掲示板のようなところでは相手の素性がわからないことも多いので、実際に会う際は十分お気を付け下さい。

ママ活をする時に注意したいこと

ママ活をする上で気を付けるべきことをお伝えいたします。
・金銭感覚をしっかり持つ

ママ活・パパ活両方にいえることですが、これらで金銭的サポートを受けることができたら、普通に働くより遥かに豊かになれます。
それにより金銭感覚が麻痺し、元の生活に戻れない方をよく見かけます。
そのような夢の生活をずっと続けられる人もいるかと思いますが、ほとんどは若いうちにしか活躍出来ませんので、先の事を考えて活動しましょう。
「夢の為に貯金したい」等、目的を持ってママ活・パパ活をすることをおすすめします。

・体の関係は持たない

若いうちは「今さえ良ければいい」と、お金に目が眩み体を売る方も多くいらっしゃいますが、こちらは後に後悔が大きくなるので、やめておきましょう。
同時にやっかいな関係にもなりかねません。
お互いに割り切った関係が理想ですが、どちらかが感情移入してしまいトラブルになるケースも実際にあります。
引き際の見極めも大切になってくるでしょう。

・アプリ内の課金

アプリの中には、課金をしないとメッセージが送れないシステムのものもあります。
そのやり取りの相手がサクラという可能性もあるので、怪しいなと思ったら即考え直しましょう。
サクラが相手なら会う事はできませんし、お金がかかるだけですのでご注意を。

・ママのストーカー化

ママ活は疑似恋愛のようなものですが、時にママが本気になってしまいストーカー化してしまうケースもあります。
これはパパ活にも同じことがいえるので、そうならない為にも良い距離感を保って活動すると良いでしょう。　　

まとめ

いかがだったでしょうか。ママ活についてまとめてみましたが、中身はパパ活とほとんど同じでしたね。
男女の立場が入れ替わるだけなのですが、今はこうした疑似恋愛（心の癒し）が求められている時代なのです。
「こんな世界もあるんだな」ということで参考にして頂けたらと思います。