パパ活を楽しむならネガティブ思考をやめましょう

パパ活もだんだんと世の中に浸透して、今や男性にとっては出会いの場、女性にとっては出会いと副業の候補として自然に挙げられるようになってきました。

そんな人気のパパ活ですが、実は楽しめる人と楽しめない人の傾向がはっきりと分かれています。
実はパパ活ではポジティブ思考の人が男女関係なく楽しい時間を過ごせているようなのです。今回はパパ活を楽しめるポジティブ思考の良い面をご紹介します。

何があっても怒らずにいられる

パパ活って仕事みたいに厳しいルールや制約はありません。
なので、相手の都合によってはデートの約束が流動的になりがちです。
そういうことを理解して楽しんでいるポジティブな方は、たとえデートの日程変更やキャンセルがあっても「いいですよ~次があるし」と思考を切り替えることが上手です。
また、予定が空いてしまったとしても「そしたらその時間にこれが出来るな」とサッと別の案件を組み込む思考になれるのです。

このポジティブ思考って、かなり楽じゃないですか?
だって、怒るという感情はかなりエネルギーを使いますよね。
しかも怒りに任せて、いろいろなことを感情的にやってしまうと取り返しのつかない事態を引き寄せることもあるのです。
人の信頼も失ってしまったり、人望も損なう可能性があります。

ですが、ポジティブ思考の人の切り替え方ができると相手に負担を掛けないので安心感を与えます。
こういう世界って人柄が重要視されるので、男女ともに寛容な人や明るい思考の人がモテるんです。

もし普段から上手くいかないことがあってイライラしやすい、怒りやすい人は先のメリットを見据えて穏やかな心を持てるようにしたほうが良いでしょう。

上手くいかなくても自分を責めずにいられる

ネガティブ思考の人は、ことが上手くいかなかったときに自分を責めすぎる傾向にあります。
自責の念と反省はいいこともありますが、やりすぎは自分の精神によくありません。
しかも、パパ活で相手と上手くいかなかったからと言って自分を責める必要はまったくありませんよ。

だって、沢山いる男女の中でフィーリングが合う人を探す活動です。
ポジティブな人はそれを十分にわかっているので、自分が気に入ってても相手が好意を返してくれるとは限らないという精神で、振られても「仕方ないか」と切り替えが早いです。

この切り替えが早いほど自分を悪く考えずに済みます。
自分を責めすぎる思考って疲れますし、落ちていくばかりでいいことありません。
なんで振られたんだろと考えてもしょうがないです。

ただ、相性が合わなかっただけ。それだけと思って次の出会いに期待しましょう。

切り替え上手はモテる

ちなみに皆様は切り替えが早い人ほどモテるという法則をご存じでしょうか。
振った相手は、振った自分の方が優位に立っていると考えるので余裕を持っており、振った後も相手は自分に未練を残しているだろうと高を括っていることが多いです。
だから、もう自分を忘れて連絡をしてこない、気にされていないという現象に頭が追いつかないのです。
そして、なんで自分に未練がないのか?という疑問を持ち、相手のことを考える時間が増えてきます。
そうしたら、もう落とせたようなもの。
未練たらたらで追いまくりよりも、潔く居たほうがストレスなく、そしていつの間にか求められる側にいることが多いのでお得です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
パパ活は刹那的な出会いになりやすい活動です。
そんな場所に気持ちを囚われてネガティブになるのってデメリットしかないと思います。
皆様には少しでも自分が健やかに居れる状態でデートを楽しめるようにいてほしいものです。