気になる異性とのLINEは、毎回ドキドキしますよね。
コミュニケーションを取るツールとして欠かせないLINEは、いつでも相手と連絡をとれる便利なアイテムです。
しかし、お互いの顔が見えないがゆえに、文章でしか感情や気持ちを読み取る方法はありません。
ですので、異性が一体どんな気持ちでメッセージを送っているのかは非常に気になりますよね。
ときには「怒っているのかな?」「返事がぶっきらぼうに見えてしまう」など、不安になる場合もあるのではないでしょうか。
今回は、そんな気になる異性とのLINEでのコミュニケーション方法や「脈あり?なし?」といった見極め方をご紹介します。
パパ活にも活かせる内容になっていますので、ぜひお読みください。
男女のLINEの考え方の違い
まず、男女ではLINEに対しての考え方が少し違ってきます。
女性は男性よりもLINEを使う頻度が比較的多く、お互い共感し合ったり恋バナや相談事などで会話が長引く傾向にあり、また、それが苦ではないのがほとんど。
一方、大半の男性は、LINEはただの連絡手段としか考えないようですね。
男性は、女性同士で頻繁に行われている情緒的なやり取りは苦手なようです。
また、男性側は普通の返事をしたつもりでも、女性から見たら素っ気なかったり、怒っているかのように見えてしまうケースもあります。
気になる女性へLINEをするときは、返事の仕方を少し変えたり、スタンプを送るなど、素っ気なく思われないような工夫をすると良いかもしれません。
脈ありLINEにはどんな特徴があるのか
気になる相手へLINEでいざアプローチ。
自分をどう思っているか、好意はあるのかないのか、いろいろ探りたいところですよね。
しかし、深く考えるあまりメッセージを送り過ぎてしまうと、くどいと思われてしまいます。
相手のペースに合わせたやり取りの中で、ちょうど良い距離感を見極めるのが大切です。
①質問形式の会話がある
そもそも、興味がない相手に質問はしませんよね。
同様に、好意のない人へはわざわざ質問をする時間を割きません。
何度も質問をしてくるということは、あなたに興味がある証拠です。
まずは相手のLINEを見返して「?」があるかどうかチェックしてみましょう。
こちらが質問して相手が答えるだけの状況は、もしかしたら雲行きが怪しいかも。
②返事が早い
同性、異性に関わらず、好意のある人からのLINEは即座に返したくなるものです。
対応が早ければ、お互い意識している可能性があります。
ただ、あまり早く返し過ぎてしまうと適当な内容になりがちですので、丁寧な文章にすることが大切です。
少し返事が遅いかなと感じても、焦ることはありません。
対応の速度よりも、しっかりと内容のある返事であるのが前提です。
そのまま放置されているようであれば、単に返信し忘れているか、あまり興味がないから後回しにされてしまった、という場合もあります。
③用はないけどメッセージが来る
大した用事はないけれどLINEをしてくる異性がいたら、脈ありの可能性ありかもしれません。
単純にあなたと会話がしたい、会う約束をしたい、などの理由でアピールをしてくるのです。
ただ、気を付けたい点として、月に一回などたまに連絡してくるような間隔の空いたメッセージの場合は、単なる暇つぶしの可能性があります。
遊ばれているなと感じたらスタンプのみで返信し、やんわり会話を終わらせるのも手ですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
LINE上のやり取りだけがパパ活の全てではありませんが、相手の気持ちを探るためのひとつの方法として、今回の項目を気にかけてみるのも良いかもしれません。
程よく連絡を取りつつも、できれば直接会った際に脈あり、なしを判断できるのがベストです。
そのためにも、上手くコミュニケーションを取りながらデートを重ねてくださいね。