パパ活女子としては、貴方を自分のものにだけしたいもの。
ですが、あまりにもお相手に安心感を与えるというのは問題なのです。
安心感は、時に怠惰を生み出します。
いつでもお相手が夢中になってくれるように、たまには男性側からアクションを起こさなくてはいけません。
そのアクションのひとつとして「2人の関係に障害を作る」という方法があります。
人は時に、目的達成までの間にある程度の障害があった方がより欲求を刺激され、強くそれを求めると言われているのです。
その心理を『ロミオとジュリエット効果』と言います。
つまり、障害があったり禁止されたりして拘束されると、それに反発したくなるということですね。
お2人に恋の炎がずっと燃えるように、この記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
障害がある恋が使えるシーン
2人が会えない時間を作って関係を深める方法
2人の関係性に障害を作ることによって、女性が努力してくれる可能性があります。
最近メリハリがないなと感じている女性に対して、使っていただきたいところ。
たとえば「出張で忙しいから会えない」などと、そっけなく女性に伝えて時間を置きます。
伝えられた女性からすると「あれ?パパの様子がおかしい・・・もしかして他の女性ができたのかな」と不安に感じる訳ですね。
会っていない間、女性は不安で胸がいっぱい、きっと貴方のことばかり考えてしまいます。
久しぶりのデートとなれば、お相手は貴方を取り戻そうと努力してくれるのです。
伴侶や恋人の存在でパパ活女子の気持ちを燃えさせる
略奪愛という言葉があるように、女性だって男性を独り占めしたいもの。
そして、貴方の中で1番であり続けたいと願っています。
ご紹介するのは、伴侶や恋人の存在を示し、お相手の心に恋の火を灯す方法です。
安定を求める女性に対し、常にゆさぶりをかけるような行為となります。
女性に「こっちを振り向いてよ」という気持ちにさせたら、もうそれは本物の恋に落ちている状態と言っても過言ではありません。
しかし、この方法はお相手の心に負担をかける行為となりますので、使い方にはご注意を。
一生懸命にお相手を愛す気持ちは忘れないでくださいね。
障害がある恋を作ると起きるデメリット
女性側があまりにも苦しい気持ちになってしまった場合、愛人関係であるのが疲れてしまうパターンが考えられます。
女性の気持ちが離れてしまい、2人の関係に終止符を打つ可能性も0ではありません。
恋の炎が燃えすぎると、炭になってしまうのも早いです。
逆に、安心感から物足りなさに変わってしまう場合もありますよね。
『自由を侵害されるとついつい反発したくなる』
この方法を常に使用していくのも良いかと思いますが、愛人関係なら、バランスの調整程度で使った方が丁度よいかもしれませんね。
まとめ
恋愛の最大の魅力は、ドキドキ感です。
女性心理を上手に活かして、意中の人を虜にしてみるのもありだと思います。
交際クラブの女性を自分だけのものにするのは、苦労をする場合もあるでしょう。
そんな時の着火剤として「障害のある恋」をお試しください。