交際クラブでの愛人探しは、大変元手のかかる活動です。
女性へのお手当だけでなく、交際クラブのサービスに関わるお金や、女性との食事代などのデート代など、薄給の方には、とても続けられる活動ではありません。
だからこそ、ハイクラスな男性の大人の遊びとも言われています。
それなのに、愛人探しの支出をどうにか抑えられないかと考えてしまうと、結果、裏目に出てしまう可能性も。
今回は、筆者の知り合いで愛人探しの活動においてケチってしまった男性の物語をご紹介。
どんなことが起きたのか、少し覗いてみましょう。
とにかく費用を抑えようとしたWさんの話
Wさんは、某大企業の管理職として働いている男性でした。
それなりに自由にできるお金もあり、寂しさを埋めるために、昨今流行の愛人探しを始めたんだそうです。
ネットの記事で「愛人探しはアプリで安く」と見かけていたWさんは、お金をかけずに活動することを迷わず選択。
プライベートでSNSを使っていたので、ネット上でのやり取りの方が簡単で気軽だと思ってしまったのです。
いざアプリに登録し、たくさんの女性に連絡を送る毎日。
やっとの思いでデートにこぎつけた初めての相手は、なんと途中で帰られてしまったそう。
それも、お手当の話をした途端に、「トイレに」と言って、帰ってこなかったんだそうです。
どうやらWさん、出会った女性にかなり低い金額を提示してしまったんだとか。
愛人探しにおいては女性過多だという情報があったので、強気に出てしまったようですね。
次に出会った女性は、びっくりするほどの美女。
最初の失敗を踏まえて、お手当はしっかり出そうと決めていたものの、デート先に選んでいたのは居酒屋。
お手当交渉の場面で、「食事代が居酒屋でそこまでかかってませんよね。その分お手当増やしてくれますか?」と言われたんだそう。
現金は予定のお手当分しか持っておらず、夜も深まった状況。
引き落とすことも出来ずに、その日は次の約束だけを取り付けて、泣く泣く解散しました。
ただ、その日以降、何度連絡をしても返信はなく、二度と会うことは出来なかったんだとか。
女の子にはお手当をしっかり渡すと心に決めたWさん。
その分、節約のつもりでアプリすらやめ、無料で活動できるSNSに場所を移しました。
ただ、SNSで出会う女性は業者のサクラか、写真と実物が全く違う人ばかり。
時間だけが過ぎていき、気が付けば愛人探しを始めてから何年も経ってしまいました。
愛人探しの場所を交際クラブに選んだKさんのパターン
一方で、交際クラブで愛人探しをした男性達はどうだったのでしょうか。
Kさんは、老舗の高級交際クラブに入会している自営業の男性。
友人の勧めで最初から交際クラブに入会し、愛人探しを始めました。
控えめな性格のKさんは自分から積極的にリードするのが苦手で、女性と知り合っても上手く関係が築けるかどうか、不安だったそうです。
ただ、プロフェッショナルな交際クラブのスタッフに好みの女性を数名紹介してもらい、素敵な食事処も手引きしてもらいました。
紹介してもらった女性は、普段出会う機会のないような美女で、スタイル抜群のOLさん。
スタッフが紹介してくれたお店は大正解で、二人で食事を楽しみ、最初から意気投合できたんだそう。
事前に女性のお手当希望額が分かっていたため、無駄な交渉や駆け引きも一切なく、素晴らしい夜を過ごせたということです。
相手の女性とは度々デートに出かける関係になり、交際クラブでの活動に大変満足していると仰っていました。
まとめ
愛人探しの費用をケチって失敗した男性と、成功した方の物語をご紹介いたしました。
やはり、愛人探しをするときに節約しようと無料のSNSに手をだしたり、女の子へのお手当をケチると、思い描いた展開を望むのは難しいようです。
容姿端麗でパーフェクトな愛人を探したいならば、出すときにはしっかりと出さないと、上手くいかないのですね。
ですので、もし経済力に自信のある紳士ならば、安全安心に最初から交際クラブで活動するのがおすすめ。
それが、経済力のある男性に許された特権でもありますよ。
交際クラブでリッチに大人の遊びをしましょう!