わがままは、女性ならではの恋愛テクニックの一つでもあります。
ここぞというときに使って相手を振り回し、より自分に夢中にさせる効果が期待できますよね。
ただ、そんなわがままも、やりすぎればただの自分勝手な人になってしまうかも。
あくまでも、男性に可愛いわがままと思ってもらえなければ意味がありません。
交際クラブのパパ活では、自分勝手でわがまま過ぎる女性は避けられがちです。
今回は、男性に嫌われないために、自分勝手な行動についての記事を書いてみました。
自分の行動を、今一度振り返ってみてくださいね。
パパ活でやりがちな自分勝手な行動
交際クラブでのパパ活は、年齢差のある男性とのお付き合いですから、ジェネレーションギャップもありますし、興味のある物や好きなことは自然と違ってくるかと思います。
本来であれば、デートのマナーとしてお互いが相手の好きな場所に行けるように、譲り合うのが理想的でしょう。
そんな中で、男性が提案してくれたデートプランにいい顔をせず、「それよりも2時間だけのお買い物デートがいいなあ」などと、自分だけの都合で言い返している女性がいるのだとか。
もしも似たような会話を過去にしていたようであれば、要注意です。
これが続いてしまうと、男性は提案を辞め、デートプランを全てあなた寄りに計画するようになってしまうかも。
こうなってしまえば、男性は既に「自分勝手な子だな・・」と思っているのかもしれません。
男性が興味のあるデート先に行ってみることで、相手をよく知れる可能性があります。
それを退けてしまうと、「あなたには興味がありません」と言っているようなものです。
男性との関係よりも自分の興味を取ってしまえば、パパ活で関係継続は難しいかもしれませんよ。
お小遣い欲しさにデートの打診を送る
交際クラブのパパ活で、お手当を生活費に充てている場合、このような行動をとってしまいがち。
特に「今月、給料日前でお金なくて・・。今日か明日、デートできませんか?」と言うような内容だと、最悪です。
お金目当てだと隠しもせずにデートの打診を送ると、男性としてはげんなりしてしまうもの。
交際クラブに入会している多忙な男性は、女性とのデートを、なんとか都合をつけて時間を作っている場合がほとんどです。
急に女性からデートに誘われても、対応できないこともあるかも。
「お金に困って連絡してくるなんて」と、ムッとされてしまう場合もあるでしょう。
もし、女性側からデートへの打診を送るのであれば、せめて「お金がなくて」という理由は辞めましょう。
「どうしてもパパに会いたくて」「パパと一緒に行きたいデートスポットがあって」などと、あくまで男性に会うのがメインだという言い方にしましょうね。
たくさんのパパがいる女性が気をつけていることって?
これまで自分勝手な行動についてご紹介してきました。
とはいえ、冒頭にもお伝えした通り、ある程度のわがままは恋愛テクニックとして非常に有効です。
たくさんのパパがいるパパ活女性も、恋愛テクニックとして、可愛いわがままを男性に伝えています。
例えば、「もっとたくさん一緒にいたい」「まだ帰りたくないな」
よくドラマの中でも聞くセリフでもありますが、男性相手にはとても有効です。
多くの男性はわがままと捉えず、「可愛いこと言ってくれるね!」と好意的に感じるはず。
また、上記では自分勝手に取られがちだと紹介した「〇〇行きたい」「〇〇食べたい」という言葉も、使い方によっては可愛いわがままと受け取られます。
それは、無理のない範囲で提案する場合です。
例えば、デート中に時間が余ってしまって、「これからどうしよう」といったシチュエーション。
こんな時に、「〇〇に行きたい」「〇〇が食べたい」と提案するのです。
わがままを言っているようには聞こえず、「それくらいだったらお願いを聞いてあげよう」という気分になるはず。
男性としては女性の願いも聞いてあげられますし、女性も自分の好きなものが食べられて一石二鳥です。
自分勝手と、可愛いわがままの違いは「相手を考えているかどうか」ということ。
あくまで男性メインで考えて発言すれば、どんなわがままも自分勝手な女性とは映らないはずですよ。
ご自分の行動を振り返るきっかけにしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
自分勝手な行動は、交際クラブで相手の男性との関係に慣れてくると、感覚がマヒしていくもの。
せっかく良い関係を築けていたのに、ある日突然、男性が爆発して疎遠になってしまう可能性を秘めています。
ご自分の行動が自分勝手ではないか、今一度考え直してみてください。
交際クラブでの男性との関係が少しでも長続きすると良いですね。