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富裕層の年上パパとのお付き合いするときには、デート代は支払ってもらうもの、プレゼントはハイブランドが当然など思ってはいませんか？
このように「与えられることが当然」と思っていると、近いうちに男性から距離を置かれ関係が崩れてしまうかもしれません。
最初のうちは年下の彼女と良い関係を築きたい、振り向いてもらいたいという思いから、年上の男性は相手が喜ぶであろうデートプランを考え、プレゼントを渡すことに喜びを感じます。
女性側も、年上の男性とのお付き合いに不慣れなうちは同年代の異性とのデートとは違う上質なデートに感激し、常に「ありがとう」や「うれしい」といった感情をストレートに伝えることでしょう。
ですが、こういった特別感が毎回のことになってくると、女性にとってはそれが日常になり、普通のことに思えてきます。
そして、次第に感謝の気持ちを伝えることが無くなり、与えられることが当たり前に感じるなど感情がマヒしていくのでは？という懸念点が…。
男性はただ与えることが目的なのではなく、デートを楽しみ、プレゼントをもらって喜ぶ女性の顔が見たいのです。
ですが、そのような感情が伝わってこなくなると一気に気持ちが冷めてしまいます。
「自分はただの金づるなのか…」と思うようになれば、もっと自分を満足させてくれる女性に乗り換えようと考えても不思議ではありませんし、実際、経済力もある男性ならそれも可能なのです。
ただ、年上の男性は年下の女性からデート代をもらうことや、割り勘で支払いをしてもらうことは避けたいという感情も持っています。
与えてもらうばかりでは悪いからと「今日は支払うから」と無理にデート代を支払うことがよいわけではありません。
ではどうしたらよいのかというと、支払いの際に端数は支払うようにする、お金が掛からないデートプランを自分で提案するといったことを試してみましょう。
常にカード払いという男性もいますが、ときには現金払いのみといったお店に出掛けることもあるでしょう。
このような時に男性が札入れからお金を出しているなら「小銭があるから出していい？」など、端数の支払いだけでも行うのです。
いつもエスコートしてくれる男性に「今日は私がエスコートするね」と年下らしいデートプランに誘うのもありでしょう。
経済力がある男性のような洗練されたデートプランは難しいかもしれません。
ですが、お相手に喜んで貰いたいという気持ちがこもったデートプランを考えることで、相手を想っている気持ちは必ず伝わります。
与えられるばかりではなく、自分ができる範囲で日ごろの感謝が伝わるプランを考えましょう。完璧なエスコートである必要はありません。
ちょっと抜けた部分があったとしても、それが年下の彼女らしさ、可愛らしさと感じてもらえるかもしれません。
大切なことは「してもらうことを当たり前」と思わないことです。
どんな小さなことにも感謝し、感動できる感性を持ってパパ活をすれば、きっとあなたは男性から求められる素敵な女性になれるはずですよ。
