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- 振り子の法則の威力は偉大!恋愛はギャップが命です
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男性の皆様。
お目当ての女性は落としてナンボとお思いでしょうが「自分の虜」にできたらもっと最高だと思いませんか。
例えばホスト。
ホストにはまった女性は、たったの一晩で数百・数千万円と使うようなインパクトがあります。
愛情はお金で測れるものではありませんが、それほどホストに魅力を感じているという証拠。
そこで今回は、そんなホストたちが使っている「振り子の法則」についてお伝えしていきます。
恋愛や愛人に対しても使えるテクニックなので、ぜひ試してみてください。
振り子の法則とは、いわゆるギャップのことです。
人は振れ幅があればあるほど魅力的に映りますし、心の振れ幅を感じた人は相手に対して好意を抱くようになります。
例えば、モラハラや暴力を振るう男性(軽めの)と別れずに付き合い続けている女性。
それは「不快と快」の振れ幅が大きいからこそ、抜け出せないほど相手にはまってしまっている証拠です。
女性にひどいことを言った後に、ものすごく優しくする。
このギャップが大きければ大きいほど、振り子の法則が働くのです。
よく、彼氏や旦那さんの悪口を言っている女性がいますが、悪口を言いつつも当然別れたくはない。
むしろ、悪口以上の良いところがあるから大好きなのだと思います。
ホストを例に挙げますが、例えば指名してくれた女性と楽しく飲んでいたとしても、あえていちど席を立って他の女性と楽しく飲んでいる姿を自分を指名してくれる女性に見せるなど。
そうすることで女性は不快に感じますが、そのあとで自分に優しくしてくれることで、一気に「快」に傾き、ハマってしまうのです。
恋愛や愛人関係では、あえて「不快と快」を意識しなくて良いと思います。
例えば
・真面目で優しそうな男性が、実はSだった
・弱々しそうなタイプなのに実は男らしい
・普段は真面目なのにお酒を飲むとユーモア全開など。
いわゆるギャップを意識することが大切です。
「恋愛はギャップが大切」とよく耳にすると思いますが、これは本当に効果てきめん。
愛人女性に対しても、いつも優しくするばかりではなく、時たまクールになってみたりと女性の感情を揺さぶってみるのも良いと思います。
振り子のように押しては引く。
これは会話でも使えます。
例えば、相手の話を聞いていないのに自分の話ばかりするのは、成り立ちません。
自分の話をしたければ、まずはとことん相手の話を聞きましょう。
ポイントは以下です。
・最後まで聴き続ける
・途中で言葉を挟まない
・言葉や表情ではなく感情に注目しながら聴く
・その感情を時々伝えてあげる
・共通点を見つけるようにして共感しながら聴く
・言ったことを繰り返す
・笑ったりほほえむ
・うなずく
・少し大げさにリアクションする
・質問する
・相槌を打つ(相手の話に合わせて多様なあいづちを。普段の1.5倍~2倍くらい大げさに)
上記のことを意識してみてくださいね。
「優しい・良い人・誠実」
なんの文句もない人たちですが、それだけではやはりどこかもの足りません。
実際「なんでこんな男性がモテるのだろう?」と思う時もありますが、そのような人は天然でギャップを魅せているのです。
皆様も過去の経験を振り返ると、振り回されるくらいの恋の方がハマっていたのではないでしょうか。
恋愛感情に火をつけるには、感情に波を立てること。
このことを覚えておいて魅力のあふれる交際クラブで人気の男性になりましょう。