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- 武勇伝を語る心理と対処法
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突然ですが、あなたの周りに武勇伝を語る男性はいらっしゃいますか?
特に、交際クラブで出会う男性は、その社会的な経験の豊富さから、女性にアピールするうえでこうした話を持ち掛けることは少なくないと思います。
女性からすると、少しめんどくさかったりもしますが、武勇伝を語ってしまう男性には理由があるようです。
その理由が分かれば、対処法も見つかり、その後のお付き合いの仕方も見えてくるかもしれません。
武勇伝を語る男性心理として、まず「今の自分に自信がない」ということの現れであることもございます。
その男性がもしも過去の武勇伝を語り始めた場合は、自分に自信のない証拠です。
今の自分には自信がないけど、かつてはすごかったとアピールがしたいために、そして、自分を認めるために、武勇伝を語ることも。
中でも、自分をかっこよく見せるような武勇伝を語る人は、相手にかっこいい自分をアピールしたいからです。
女性からしたらあまり好ましくない武勇伝も、男性からすればアピールの手段のひとつ。
あなたに好意があるからこそ、かっこいいところを少しでも見せたいのです。
また、男性は常に競争社会で活躍してきた生き物なので、自分を強く、かっこよく見せるのは本能とも言えます。
少し話を大きくするのも、競争に負けたくないからなのです。
そのため、武勇伝を多く語り自分の価値を高めているのかもしれません。
男性は、過去を引きずる傾向があるので、いつまでも過去を大切にするのです。
一方で女性は、過去に未練を持つことはあまりありませんよね。
男性はかっこよかった過去の自分を思い出し、懐かしんでいるのです。
武勇伝を語る男性は目立つことが大好きで、いつでも自分が中心にいたいと思う人も少なくありません。
そういう性格だからこそ、武勇伝を語ることは絶対になければならないものなのです。
かっこいい自分=モテると思っている男性も、武勇伝を語りやすい傾向にあります。
モテたいがために、その思いが行きすぎ、武勇伝を語りすぎてしまうのです。
次に、そういった武勇伝を語る男性の対処法についてお伝えします。
まずは、こちらが大人になり、「すごい」「さすが」など相づちを打ち、話を聞いてあげましょう。
そのままヒートアップする可能性もありますが、思う存分語らせておくことで、男性は満足することも。
もし、それが辛いようでしたら、そのあと距離を置くのがよいでしょう。
他にも、とりあえず聞き流して、話題を変えるのも一つの手です。
しぶとい人はどうにか話を戻そうとすると思いますが、聞く気がないと思えば黙るでしょう。
また、男性の話に嫌気がさしてこちらも張り合いたくなってしまうかもしれませんが、お互いに自慢話が始まってしまったら、そこからはただの張り合い…。
終わりが見えなくなるので、ひとまずは大人になって聞いてあげましょう。
やんわり男性に伝える方法として、「前も言ってたね!」と話を止める方法もあります。
こうすることで、相手も諦めるでしょう。
あまり高圧的にならないよう、「聞いたとき『すごい!』と思ったから覚えてるよ」というように、フォローを加えるのもよいかもしれませんね。
武勇伝を語る人はあなたの周りにも一人は必ずいると思います。
ですが、語ってしまうのには心理があるので、そこは分かってあげると男性は喜びます。
あまりにも辛いのであれば、対処法もうまく活用して乗り越えましょう。
何か参考になれば幸いです。