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どんな出会いであっても、一般的には男性から女性をデートに誘うという一種のセオリーがあると思います。
でも、交際クラブのように、まったく接点のない同士が知り合ってから、2回目以降のデートの誘いは、男性側も女性側も自分からお誘いしても良いのかを悩むこともあると思います。
セオリー通りに女性が男性からのお誘いを待っていても、男性側が「最初の印象が良く、僕に会いたかったら女性から連絡が来るだろう」と思っていたらどうでしょうか?
もちろん、男女の立場が変わっても同じで、どちらも待ちぼうけの状態です。
女性の社会進出が目覚しい現在は、女性が男性にアプローチすることは不自然な行動ではありません。
反対に男性が待ちの態勢でいることも多くなっているようですので、女性からのデートのお誘いは、その後のお付き合いを発展させるための第一歩ともいえるでしょう。

では、どうすれば2回目のデートに繋がるような男心をくすぐるお誘いになるのでしょうか。
まず大切なのは、あくまでも気軽にお誘いすることです。
「会いたいなって思ってるんですけど・・・」などといったウエットな連絡は、一度しか会っていない男性には送らない方が無難です。
交際クラブという出会いだからこそ、相手の顔色を変に窺うような印象を与えては元も子もありません。
あくまでも、素直に気軽に会いたい気持ちを口にしてみましょう。
交際クラブを利用する男性は、お忙しい方ばかりです。あまりにもタイトな日程でお誘いしたり、勝手に日にちを決めてしまうようなお誘いは相手にとって負担になり兼ねません。
また、休日や連休に誘うのも、まだ止めておきましょう。
それよりは、平日のランチタイムや夜、いくつかの日程を提案するほうが男性もスケジュールを合わせやすいと思います。

また、自分からお誘いするのではなく、誘われ上手になるのも誘い方のテクニックの一つです。
デートに誘ってもらいたいという気持ちを察してもらうために、あまりにも遠回り
具体的にどんなことを言えばいいのでしょうか。
例えば、「○○さんと知り合ってから、毎日が楽しくなった。次に会えるのが楽しみ。」と言われたら、男性はどうでしょうか?
素直な女性は、誰からも可愛いという印象を持たれます。特に年齢が離れていれば離れているほど、愛らしく思えるものです。
恥ずかしくて、そんなと言えないという気持ちも分かりますが、躊躇していては次のお誘いには繋がりません。
羞恥心は大切ですが、時には大胆な自分を出してくださいね。

男性の心をくすぐるデートのお誘いができれば、2回目以降のデートも夢ではなくなります。
もちろんそのデートが実現することで、女性が交際クラブに登録した意味もあるというものです。
初回のデートの後で何の行動もしない女性に差をつけて、貴女の夢を実現させてくださいね。

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